京都木の家で過ごしたいと思った気持ちをブログに!
私は今、京都に引っ越そうか、どうしょうかと悩んでいます。
現在の住まいは大阪なのですが、マンションに家族と暮らしています。
私の家族は妻と子供が2人です。
貯金も溜まってきたころなので、そろそろマイホームを考えているのです。
勤務先も京都にあるので、仕事のことも考えると今、住んでいる大阪よりも京都の方がいいなと思っています。
また、私は温かみのある京都の木の家に憧れているのです。
このサイトでは京都木の家に引っ越すときに考えたことや、思いをブログに記していこうと思います。
京都木の家の魅力
私の仕事場は市内のオフィスビルが立ち並ぶところにあります。
仕事をする環境としてはいい面もあれば、よくない面もあります。
あくまで個人的な主観となりますが、私が感じていることは時間の流れが速く、気持ちの面で休まる時間がないところでしょうか。
仕事はやりがいのある仕事なのですが、自宅に帰っても今のマンションは鉄筋コンクリートの作りなので、どこか殺風景であり、冷たさを私の場合は感じてしまうのです。
私の理想は古くからの日本の伝統である木で作られた家で、温かみのある環境で過ごすことです。
木には不思議とぬくもりを感じることができる効果があるのです。
それはある友人の家にお邪魔した時のことでした。
その友人の家は木の家で、出来ていました。
家族構成は私の家族と同じなので、実に参考になったものでした。
彼の家族にもお子さんが二人いるのですが、お子さんごとの部屋があり、リビングは木のぬくもりで満ちている広い空間があり、テーブルとイスもひとり、ひとりに余裕があるスペースが保たれていたのです。
そして、彼と彼の奥さんの部屋もあり、共通で利用することもできる寝室もありました。夫婦揃って一緒にも寝れる寝室の部屋と、仕事で遅くなった時に奥さんに気を遣わずに自分の部屋でも寝ることができる環境は夫婦円満の秘訣ではないかとも思いました。
事実、彼と彼の奥さんの関係性はすごく仲が良く、いつも笑顔が絶えていませんでした。
家族とはいえ、一緒に住むことになれば、生活のリズムや、今までの生活の仕方がある為、多少なりともぶつかるときがあるのです。
そういった時も、各自に部屋があるとぶつかったときにも部屋に戻り、落ち着きを取り戻せることができます。
そして、相手の意見と自分の考えを振り返ることができ、反省するところと自分の希望を伝えては歩み寄ることもできているのではないでしょうか。
何より、木の温かみは自然と共に暮らすことができる環境だと私は思いますので、とてもいい環境で子育てができているんだなぁと思いました。
そんな彼と彼の家族が住んでいる場所が京都だったのです。
私は友人である彼の生活環境を見て京都の木の家で暮らすことにすっかり憧れてしまったのです。
友人の木の家での暮らしを見て感じたこと
友人の京都木の家の作りは素晴らしいものでした。
一番に感じたことは、室内の温度です。
室内の温度は快適そのものでした。その理由を友人の彼に聞いてみたところ。
木の家で作られた室内では急激な温度変化がないんだと言っていました。
マンションなどの鉄製と比べて木の場合は熱伝導率が低いのだそうです。
そして、木の家では室内が乾燥しているときには湿度を高め、湿度が高い時には湿気を吸いとる効果をもたらしてくれるそうです。
体調を崩しやすい、小さなお子さんがいるご家庭にはこの効果はとてもうれしいことではないでしょうか。
また、私や、妻の健康管理面でもこの環境はとてもいいことです。
室内環境が整っていることは生活をしていくうえでとても大切なことだと思うので、京都木の家は私たちにとって魅力的なのです。