京都木の家にこだわる私の好みと日本文化の畳
私が次の住まいに京都を選んだ理由は通勤に便利ということもありますが、子供の成長を京都の町で見守りたいと思ったからです。
京都には日本の風情があり、素晴らしい文化を触れられる土地なのです。
今回は京都の街を選んだ理由・魅力をお届けします。
京都の街の風情と私の好み
私は日本の情緒溢れる景観がとても好きです。
和を感じられる環境があるのが京都で、神社や着物に街並みなどたくさんあります。
たまに街で芸子さんなどを見かけると気持ちが高揚します。
そして、なんといっても秋には紅葉です。
紅葉シーズンになると一気に観光客が増加していきます。
京都の交通の便にも影響が出るほどです。
そんな中、観光時に車中から見る京都の街並みは多少、混んでいて渋滞につかまってしまっても京都の木の家の美しさを見る機会となって私にとっては素晴らしい時間となるのでした。
それぐらい京都の街が私は好きです。
今は家族となった妻はもともとは京都出身でしたので、妻も京都に住めることを喜んでくれています。
妻が育った京都で私たちの子供が育つことも楽しみですし、できれば子供たちにも京都の文化に触れて楽しんでほしいなと思っています。
京都木の家の畳
私たちの子供の成長に日本の文化にも触れていてほしいといった気持ちの中には、マンションだとフローリングで無機質なところがあり、それはそれでいいところでもあるのですが、一度は日本の文化である畳に触れていて欲しかったのです。
畳には独特の匂いがあり、いい匂いがします。
そして、昔の人が必至で身に着けた技術が畳に体現されているので、昔の人の知恵にも触れておいてほしいと思ったのです。