依頼から完成まで!竹内工務店に住宅建設を依頼する流れ
京都の老舗工務店、竹内工務店へ依頼を希望する人はたくさんいます。スムーズに依頼するために、竹内工務店の住宅完成までの流れを把握しておきましょう。ここでは、依頼からアフターメンテナンスまで、詳しくご紹介します。
プランニング&契約
竹内工務店へ依頼をすると、まずはプランニングが行われます。土地の特性を把握して、住宅に対する施主の希望のヒアリングが行われます。ファイナンシャルプランナーへの相談も行なえるので、予算についてもプランニングの段階で相談しておくと良いでしょう。
プランニングが固まったら、次に設計契約に入ります。竹内工務店と施主の間で詳細な打ち合わせを行い、そこで決まった内容を基に、実施設計図が作成されます。ここまで順調に進めば、竹内工務店から予算と見積書を提示されるので、納得できれば請負契約を結びましょう。
着工&完成
契約が締結したら、工事の着工に進みます。いきなり工事を始めるのではなく、ご近所への挨拶や地鎮祭もしっかりと行うので、安心してください。地域との関わりを大切にする細やかな気遣いも、竹内工務店の大きな魅力だといえます。
地盤調査を行った上で工事が開始されたら、完成を待ちましょう。住宅完成までの間に竹内工務店だけでなく、外部組織による検査も行われるので、施主側でするべきことはありません。建設の様子を眺めながら、住宅の完成を楽しみに待っていてください。
アフターメンテナンス
住宅が完成して引き渡しが完了したら、すぐにでも新居での生活をスタートさせることができます。しかし、そこで竹内工務店との関わりが終わるわけではありません。どんなに優れた住宅でも、年数が経てば、経年劣化でメンテナンスが必要となります。住宅に住み始めてから10年が経過したら、竹内工務店にアフターメンテナンスを依頼しましょう。他のハウスメーカーにも修繕を依頼することはできますが、やはり建設を請け負った工務店に依頼する方が安心です。住宅の構造や使用した素材を把握しているので、アフターメンテナンスも竹内工務店に依頼してください。